格安SIMの低速通信で無制限プランはかなり使える。外出先で動画、ゲームをしないなら検討するべき。

格安SIMの低速通信で無制限プランはかなり使える。外出先で動画、ゲームをしないなら検討するべき。

スマホは4G、LTEの高速通信が一般的ですが、格安SIMには低速通信プランがあります。契約を考える際には高速通信が何G使えるのかで選んでしまいます。しかし、人によっては低速通信プランで十分な場合もあります。外出先で動画、ゲームをしないなら検討するべきです。

低速通信で無制限プランとは

ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアにはありませんが、格安SIMには低速通信で無制限プランがあります。低速なので通信は遅く、200kbps。4G、LTEの高速通信にはとてもかないません。しかし、無制限で使い放題。料金も最安値のロケットモバイルならデータSIMのみ月298円(税抜)です。通話SIMでも月1,000円を切るところもあります。

200kbpsは低速でも使える通信速度

高速通信を使用していると、200kbpsと聞くだけで「遅すぎて使えないんじゃないか」「イライラしそう」と考えてしまいます。しかし、実際に利用してみると200kbpsはそこまで遅くありません。低速でも使える通信速度です。

インターネットが普及し始めた頃はダイアルアップ通信。速度は128kbpsでした。それよりも200kbpsは早いのです。自分はタブレットで楽天モバイルのベーシックプランを契約しています。実際の速度感について説明します。

Chromeなどのブラウジング

高速通信なら表示するのに2~4秒のページなら10秒程度かかります。倍以上の時間がかかるので、イライラする人もいるかもしれません。ニュースなどテキスト中心なら全て表示する前に読みだすことができるので、ストレスは軽減されます。

LINEやTwitterなどのSNS

ネット表示に関しての速度はブラウジングと同じです。しかし、LINEやTwitterはアプリで動作しているので、メッセージのやり取りは低速通信でも変わりはありません。

LINE通話などの無料電話

電話は音声データですから、容量は大きくありません。LINE通話などの無料電話もほぼ途切れることなく利用できます。注意するのは時間帯。昼間や夕方、夜など混み合う時には途切れがちです。上手に使いましょう。

Amazonプライムミュージックなどの音楽再生

最初に読み込むのに時間がかかりますが、再生には問題ありません。一度再生されると、途切れることなく快適に聴くことができます。音楽のストリーミングの聴き放題サービスとは低速通信プランは相性が良いです。radikoでのラジオ再生も同様です。

Googleマップなどのwebサービス

webサービスに関してはブラウジングと同じで表示は高速通信の倍以上かかりますが、動作は問題ありません。ネットショッピングも利用できます。

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200kbpsは慣れれば遅くない

高速通信に慣れていると、200kbpsの低速通信は遅く感じてしまいますが、正直慣れです。慣れてしまえば、そこまで遅くありません。どうしても欲しい情報であればブラウジングで10秒待ってもいいですし、webサービスも同様です。

音楽やラジオを聴くためだけに利用する

自分が楽天モバイルのベーシックプランをタブレットで利用しているのはAmazonプライムミュージックやラジオを車で聴くためです。スマホで聴いてしまうと、高速通信ですが相当容量が必要です。低速通信なら無制限なので容量を気にする必要がないです。

外出先で動画、ゲームをしない人にオススメ

自分のように音楽のストリーミング聴き放題サービスやラジオのために低速通信、無制限を利用するのもありですが、自宅にwi-fiがあり、外出先で動画、ゲームをしない人なら高速通信はいらないかもしれません。

200kbpsの低速通信でもLINE通話はできますし、ブラウジングもできる。3大キャリアから格安SIMに変えるなら思い切って低速通信プランを検討してみましょう。