Amazonプライムミュージックで無料で聴ける邦楽アルバム10選。GLIM SPANKY、サニーデイ・サービスがオススメ。

Amazonプライムミュージックで無料で聴ける邦楽アルバム10選。GLIM SPANKY、サニーデイ・サービスがオススメ。

Amazonプライムミュージックは100万曲以上が聴き放題のサービス。曲数ではAmazon Music UnlimitedやApple Music、Google Play Musicなどのサービスの足元にも及びません。しかし、探せば掘り出し物のアーティストやアルバムもたくさんあります。独断と偏見による、ぜひ聴いて欲しい邦楽アルバムを10作品紹介します。

GLIM SPANKY / SUNRISE JOURNEY

2014年にメジャーデビューすると、いとうせいこう、リリー・フランキー、みうらじゅんなどに絶賛され、一躍注目を浴びた男女2人組。松尾レミのセクシーでパワフルな歌声と気持ち良すぎる亀本寛貴のギターサウンドは最高の一言。

SUNRISE JOURNEYはメジャー1枚目。1960~70年代のロックやブルースを2010年代にブラッシュアップさせた傑作です。ロック好きのおじさんには大好物なサウンドなので、40代以上に聴いて欲しいです。

「MIDNIGHT CIRCUS」「踊りに行こうぜ」のギターは聴きごたえがあります。「ロルカ」のメロディーは素晴らしい。そして、「大人になったら」はロック好きなら絶対に1度は聴くべき名曲中の名曲です。

サニーデイ・サービス / DANCE TO YOU

ボーカル、ギターの曽我部恵一を中心として、90年代に活躍し、2008年に再結成したサニーデイ・サービス。「DANCE TO YOU」は2016年に発売されたサニーデイの最高傑作。曲数は9曲ですが、非常に濃密なアルバム。癖になる「I’m a boy」から始まり、後半は「セツナ」「桜 super love」の怒涛の展開。特に「セツナ」は最近のライブでは定番の名曲。サニーデイは新作もプライムで聴けるのも魅力の一つです。

サニーデイはライブも非常に魅力的です。曽我部恵一の歌声はセクシーですし、演奏はアグレッシブ。ロックバンドなんだと再確認させてくれます。

Advertisement

フラワーカンパニーズ / BEST FLOWER~TRASH YEARS~

名古屋が誇るロックバンド、フラワーカンパニーズ。「BEST FLOWER~TRASH YEARS~」は2007年に発売されたベストアルバム。全15曲入りの大ボリューム。インディーズ時代の曲で構成されています。フラカンはボーカルの鈴木圭介がメインで作詞作曲するようになり覚醒した感じがあるので、このベストを聴くのがフラカンを知るには最適です。とにかくフラカンに興味がある人にまず聴いてもらいたい曲ばかり収録されています。

フラカンといえば1曲目「深夜高速」が有名でオススメなのですが、、個人的には「はぐれ者賛歌」が胸に来るものがあります。敗者のロック。ちなみライブは最高の一言。フェスでいつも楽しみにしています。

フリッパーズ・ギター / CAMERA TALK

1991年に伝説となる傑作「ヘッド博士の世界塔」を発売し解散したフリッパーズ・ギター。小山田圭吾と小沢健二の二人が組んでいたこと自体が奇跡です。アルバムは3枚しか発表していませんが、どれも傑作。その中でもポップで聴きやすいのが「CAMERA TALK」。日本語詞でも余裕でやれる、いや日本語詞の方が素晴らしいとビックリしたアルバムでもあります。ちなみに、作詞はすべて小沢健二。

プライムでは2006年発売のりマスター盤を聴くことができます。音質は向上してますし、「Camera! camera! camera!」のギターポップバージョンや名曲「Love and dreams are back」も収録されています。今聴いても色褪せないサウンドをぜひ。

Advertisement

スキップカウズ / フルムーン

1997年にメジャーデビュー。現在でもアルバム発売、ライブと精力的に活動しているスキップカウズ。知名度はあまりないですが、大好きなバンドです。フルムーンは2014年に発売されたアルバム。全曲素晴らしく、円熟味を増しており、最高傑作です。発売されてから、1ヶ月に1度は必ず聴いているのは邦楽ではこれだけです。

スキップカウズの最大の魅力はボーカル、今泉泰幸の声にあります。邦楽の男性ロックでは奥田民生とYO-KINGに並ぶボーカリストです。それぐらい素敵な声をしています。

全曲最高ですが、オススメは「思い出ガソリン」「バンド☆エイド」。おじさんになれば、思い出をガソリンにして生きていくのです。

the brilliant green / BLACKOUT

前作から8年後の2010年に発売された5枚目のアルバム。洋楽、特にUKロック好きにはたまらないサウンドです。奥田俊作のサウンドプロデュース能力は極めて高く、全曲飽きさせることなく楽しませてくれます。川瀬智子以外の作品のプロデュースをしたら、日本の音楽界もワクワクするのですが。

ハードな曲に映える川瀬智子のボーカル。90年代のthe brilliant greenっぽいポップな曲と本当に聴き飽きることがありません。オススメは1、2曲目のハードなロック、たまりません。また、blurの名曲「SONG 2」も収録されています。

THEE MICHELLE GUN ELEPHANT / Chicken Zombies

2003年に解散。ギターのアベフトシが2009年に急逝したために、ミッシェルの音をリアルに聴くことはできません。しかし、残された作品は永遠に輝き続けます。Amazonプライムミュージックでミッシェルのアルバムはたくさん聴くことができます。その中でもオススメは「Chicken Zombies」。

ミッシェルが日本を代表するロックバンドとして認知されつつあった頃のアルバムで、曲も演奏も脂が乗っています。「ゲット・アップ・ルーシー」「バードメン」はミッシェルを代表する曲。思うのは、アベフトシのカッティングギターがもう聴けないということ。カッコよくて素晴らしいギタリストでした。

Advertisement

Suchmos / THE KIDS

嬉しいことにSuchmosの作品もAmazonプライムミュージックで聴くことができます。どれもオススメなのですが、最新作「THE KIDS」を押します。もともと演奏技術が高いメンバーで組まれたバンドなので、気持ち良く身を委ねて音を楽しむことができます。

人気の「STAY TUNE」「MINT」。他の曲も聴き応えがあり、捨て曲がありません。様々なジャンルをミックスしているので、誰でも楽しめるアルバムです。また、聴いていれば「なんかモテそう」と勘違いするアルバムでもあります。

カジヒデキ / THE BLUE BOY

2016年に発売された「THE BLUE BOY」。いい意味で何も変わらないカジヒデキがいます。現在の日本の音楽シーンで爆発的に売れるジャンルではないですが、好きな人はずっと好きなジャンルです。カジヒデキのアルバムもAmazonプライムでたくさん聴けます。「ロリポップ」というアルバムもオススメです。

NHK教育テレビで朝見かけたりすると、カジヒデキが一線で活躍していることを嬉しく思います。これからも普遍的なポップソングを作り続けてくれることを願うばかりです。

ゲスの極み乙女 / 魅力がすごいよ

2014年に発売された衝撃的な1stアルバム「魅力がすごいよ」。川谷絵音の曲とボーカルも魅力があるのですが、見逃してはいけないのは演奏力。複雑な曲をよく演奏していると感動すらします。特にキーボードに関しては凄すぎの一言。アルバムを聴くとライブを観たくなります。

シングルになった「デジタルモグラ」「猟奇的なキスを私にして」はゲスの極み乙女の初期の名曲です。