WordPressを始めたらトラブルになる前に初心者が行った方がいい7つこと。

独自ドメインを取得し、WordPressを始めて約1ヶ月半。わからないことだらけで様々なトラブルがありました。WordPress初心者だからこそ思う、早く行った方がいい7つのことについてです。
プラグインをすべて無効にする
WordPressをインストールするとサーバーによっては、オススメのプラグインがインストールされています。それらを全て有効化するのはダメです。むしろ、プラグインはすべて無効。削除していいぐらいです。
テーマを編集、カスタマイズしていて動作がおかしい、不具合がある場合は高確率でプラグインが邪魔をしています。初心者だとそれがわからずに混乱します。
セキュリティやスパム防止のプラグインは必要です。しかし、一気に有効化すると、何が原因で不具合になっているかわからないのです。
プラグインは一つずつ動作がおかしくならないかを確認しながら有効化することをオススメします。
サイトのSSL化
サーバーによっては無料でSSL化できます。Googleも前ページSSL化を推奨しているのですぐにやってしまった方がいいです。
ロリポップサーバーなら、10分かからずSSL化できます。面倒でも最初にやってしまいましょう。
セキュリティのプラグインを導入
プラグインを入れるのならまずログイン時のセキュリティのプラグインです。最も人気なのはSiteGuard WP Pluginです。サーバーによってはWordPressインストール時に付属している可能性も高いです。
ちなみに自分の場合はSiteGuard WP Pluginを利用していたら、動作がおかしくなったので、XO Securityを利用しています。
これというテーマに決定する
テーマは無料・有料あります。好きなテーマを選べばいいのですが、たくさんインストールしたってしょうがないです。これというテーマに決定し、カスタマイズし始めた方がいいです。
WordPressのカスタマイズには親テーマでなく子テーマを編集するなどのお約束があるので、それらを知るためにもテーマの決定は早くです。
カスタマイズ時はWAF機能を無効にする
初心者がカスタマイズ時に躓きやすいのが、サーバーのWAF機能。これが有効化されていると、CSS追加したりできません。
Google Seach ConsoleとAnalictyの導入
記事を投稿し始めたら、なるべく早くGoogleの検索に表示できるようにGoogle Search ConsoleとAnalictyの導入をしましょう。テーマによっては、コードを入力するだけで済むので楽勝です。
記事を書き始める
テーマも決まり、カスタマイズもある程度終えたら、すぐに記事を書き始めます。カスタマイズは凝り始めると楽しくてしょうがないのですが、あくまでブログは記事。投稿しないと意味がありません。
WordPressに限らずブログは投稿してみて、必要なものに気付くことが多いです。WordPressは必要なもののほとんどがプラグインになっているので便利です。
早く定期的に投稿できるように
WordPress初心者の自分は記事を定期的に投稿できたのは2週間経ってからです。最初にプラグインを無効化したり、SSL化したりしていれば、もっと早くなっていたはずです。初心者は訳が分からなくなる前に、プラグイン無効化とSSL化、サーバーのWAF機能の無効化だけはしておきましょう。
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